シールアップレターは、ハガキの内容が密閉されているので、内容を確認するためには開封をしなければなりません。官製ハガキでの督促ハガキの場合は、内容をチラッと確認して捨てられてしまうケースが多いですが、シールアップレターの場合は、開封する作業が入ることによって内容の認識率が非常にアップする効果があります。

シールアップレターはハガキサイズのため、レイアウトの際にサイズによる制約を受けてしまいますが、シールアップレタープラスは、A4用紙と同じサイズのため、Web調査などのアクセス方法や操作方法などの図解説明などに適しています。